ここでは注文住宅の基本、安全についてお話します。
注文住宅での安心とは?安心とは、気にかかることなく、心が落ち着くことです。
安心の重要ポイントは「お金」と「欠陥住宅」です。
どんなに安くできても、欠陥があっては安心は得られませんし、どんなにしっかりした注文住宅ができても払えないほど予算をオーバーしたら、安心どころではありません。
まず、お金の安心は建てる前に解決しておきます。
契約時にはっきりと総予算と見積もりの確認をしておくが大事なのです。
トータルで総予算をオーバーしないか相手に確認してください。
契約までにしっかりとした見積もりを出すことは十分可能です。
それができないという相手は建築のプロではないと言っても過言ではありません。
欠陥は色んな状況が重なることにより悪気はなく偶然おこることも稀にあります。
しかし、欠陥の多くは必然的に起こっています。
起こるべくしておきているのです。
そのほとんどはつくる側に問題があります。
しかし建築の素人のお客さんでも欠陥を防ぐことは十分できます。
それは家を建てるのも人間だからです。
そのポイントを簡単に言うと、1、大工さんと接して、できるだけ注文住宅づくりに参加する。
そして、2、大工さんに「このお客さんのためにはしっかり建てなくては」と思ってもらう。
この2点です。
大工さんは男気に溢れ、人情がある方がとても多いです。
家を建てることは、とても神経がいります。
柱が一本、少しだけ斜めになるだけで家全体が傾いてしまうような仕事をしているので、無責任な人はやっていけません。
こういった大工さんに「よし!あの建主さんのためには気は抜いてられない」こう思ってもらうことは、大きな保険をかけたのと同じくらい効果があります。
でも、世の中100%の安心はありません。
注文住宅での安心は自分たちでつくるものなのです。
契約をする前に必ず『安心』をつくって下さい。
安心ができる前に、契約を急ぐような相手はやめるべきです。
そして、着工したらできるだけ大工さんたちと一緒になって安心づくりをしてください。
何を言っても安心づくりの一番のポイントは【人間関係】だと、私は思います。
安心できる人間関係づくりが自然と注文住宅での安心づくりになるのではないでようか信頼できる相手を見つけ家づくりをする中で一緒に安心づくりもすることが大切です。