防犯を考えた住宅とはどのようなものかを紹介します。
空き巣や強盗の被害者は警察認知数だけでも、年間約30万件、被害届けを出していない人も多く、年間の被害者数は1.5倍とも2倍とも推測されます。
この数値は、防犯対策をしっかりしないと、あなたが一生に一度は被害にあう可能性を意味しています。
最近の犯罪は、凶暴且つ大胆で命の危険さえあるのです。
被害がもたらす家庭崩壊、人生破壊は本当に悲惨です。
「防犯」は住宅・建物の基本性能です。
建物の防犯対策を勉強して頂き、「安全と安心」な生活にお役立て頂き、多くの市民が防犯対策をする事が、建物犯罪の撲滅に繋がると確信します。
泥棒が侵入しにくい家の一つに、家の周りに死角がないことがあげられます。
死角がなければ近所の人の目が気になるので泥棒は諦めやすいようです。
死角のない家作りにはフェンスやベランダを作ることが大切です。
また鍵やドアに補助鍵がついていると、泥棒が家への侵入を諦めやすくなります。
ピッキング対策として2つの鍵を搭載することは、侵入に時間がかかるということで防犯に有効です。
防犯合わせガラスも防犯対策に有効です。
防犯合わせガラスとは2枚のガラスを樹脂シートでくっつけて作った窓ガラスです。
金槌で数回たたいても割れない丈夫なガラスであるため、窓を割って侵入される可能性は低くなります。
たとえ割ったとしても大きな音が出ますので、防犯に非常に有効です。
一般的な警備会社のホームセキュリティーは、住宅のある部分に設置したセンサーが以上を感知すると警備会社に、その異常を知らせて駆けつけてくれるといったものです。
防犯だけではなく、火災、ガス漏れ、急病などにも対応してくれるシステムもありますので、お年寄りの防犯などの対策には特にお勧めです。